【堀江貴文流】プレゼンのチェックリスト

人前で話す時に緊張する!

プレゼンをしても聞いてもらえている気がしない!

もっとプレゼンが上手くなりたい!

プレゼンをするなら、結果につなげたいですよね?

プレゼンは、最終的に相手に「YES」と言わせることが目的です。その方法について、この記事でまとめて教えます。

 

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堀江貴文さんは、多くの人に対してプレゼンを行なってきたでしょうし、それ以上に多くの方からプレゼンを受けていると思います。

その堀江貴文さんが考える「プレゼン直前の押さえるチェック項目」はこれです。

 

◆プレゼン直前チェックリスト◆

□プレゼンで「ゲットしたいもの」を明確にできているか

□相手にメリットを提示できているか

□プレゼンの「売り」を絞り込めているか

□ターゲットの設定・事前リサーチはできているか

□「導入」「本題」「まとめ」などのメリハリがついたわかりやすい構成になっているか

□相手の共感を得られる内容になっているか

□読みやすい書体を使っているか

□表示するスクリーンに適したスライドサイズか

□写真やイラストは適切か

□枚数と情報量が絞り込まれた、シンプルなスライドになっているか

□相手を「巻き込む」工夫をしているか

□与えられた時間内にプレゼン完了をできるか

 

 

これが堀江貴文さんが考える、「プレゼン直前チェックリスト」です。

これについての詳細が、この本にはまとめられています。

 

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今回読んだ本は、

堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼン

ホリエモンこと堀江貴文さんの著書です。

 

堀江貴文さんの著書は他にも読んでいます。

興味のある方はこちらの記事もご覧下さい。

 

このブログは、忙しい方向けの【時短読書】を目的に作成しています。

このブログで本の要点を掴み、さらにもっと多くのことを得たいと思ったら、実際の本を手に取って読んでみて下さい。

 

まずはこの本の目次です。

このような内容がこの本には載っています。

 

◆目次◆
  • 第1章 心得編 なんのためにプレゼンするのか?
  • 第2章 準備編 「プレゼン」構成を考える
  • 第3章 スライド編 パワポなんか使うな
  • 第4章 実践編 聴衆の心をガッチリつかめ
  • 終章 ゼロをイチにしたその先にあるもの

 

 

以下に「堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼン」を読んで、私なりに心に残ったことをまとめていきます。

 

意識すべきは聴衆ファースト

1秒たりとも飽きさせない「おもてなし精神」をもとう。

登壇さえすれば最後まで話を聞いてもらえると思ったら大間違い。聴衆が興味を失った時点で終了したも同然。

重要なのは、聞く価値のあるプレゼンなのかどうか。メリットがあるからこそ、相手に聞いてもらえる。

 

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プレゼンの売りは3つに絞る

聴衆にとってのメリットが大きいと考えられるものから順に優先順位をつける。

セールスポイントは3つまで。

 

 

無駄を省いて3分で伝える

プレゼンの構成は、「導入」「本題」「まとめ」の3部構成。プレゼンの全貌と構成を先に言ってしまうのがよい。

 

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堀江貴文流「プレゼンの達人」とは

  • 目的・ゴールが明確
  • ターゲットが明確
  • 相手に合わせた説明ができる
  • 構成・内容をマスター済み
  • 聴衆に向けて自分の言葉で話せる
  • ハプニングを恐れず慌てない

 

 

「つかみ」に全力でアイデアを注ぐ

冒頭で「つまらない」と思われたら、まともにプレゼンは聞いてもらえない。

つかみ同様、「締め」も大事。結局なんなの?と思われてしまう。

 

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まとめ

今回は、プレゼンが上手になるための技術について、堀江貴文さんの本から学んだことをまとめてみました。

 

この本には、堀江貴文さんの考えるプレゼンについて、テンプレートも用意されています。

堀江貴文さんはプレゼンも色々な方からされていると思いますので、その堀江貴文さんが良いと思う「プレゼンのテンプレート」は、手に入れる価値があると思います。

もっと詳しく知ってみたい方は、ぜひこの本を実際に手に取って読んでみてくださいね。