【FIREへのステップ】サラリーマン時代から出来ることは?

FIREが流行っているけど、そんなに資産を増やすのは絶対に不可能だと思いませんか?

また、別にそんなに今の仕事も嫌いじゃないけど、もうちょっと自由な人生を送りたい!と思う方もいらっしゃると思います。

そのような方におすすめ何が、「サイドFIRE」です。

サイドFIREとは、副業で自由な働き方をしつつFIREする、という考え方です。

 

今はインフレも徐々に進んでいて、少しでも収入アップを目指したいですよね?

そのために少しずつ副業を始めている方もいらっしゃると思います。

会社も、徐々に副業禁止から副業解禁に変わっていく流れになってきています。

 

サイドFIREを行うためには、今の会社を退職した後の自由な稼ぎ方の副業を、サラリーマン時代から少しづつ育てていくことが重要です。

 

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今回読んだ本は

めざせサイドFIRE!個人で生きぬく副業入門

YouTuberのぽんちよさんの本です。

 

まずはこの本の目次です。

◆目次◆
  • PART1.経済的自立を手に入れるFIREという生き方
  • PART2.働きながら自由を勝ちとるサイドFIRE
  • PART3.副業でサイドFIREを現実に
  • PART4.副業を育てるためのステップ
  • PART5.私たち、こうして副業と出会い、成功しました!
  • PART6.投資で資産を増やす

 

この「めざせサイドFIRE!個人で生きぬく副業入門」より心に残ったものをご紹介します。

 

FIREとは

経済的自立を達成し、早期退職をして自由な人生を手に入れる、という生き方。

具体的には、生涯暮らしていくことができる資産を築き、株式投資で得られる配当金を不労所得として生活費にする。

 

 

サイドFIREとは

資産をある程度積み上げて早期退職をするものの、退職後は「資産収入+労働収入」の組み合わせにより生活するという生き方。

自分の好きな仕事を好きなだけ行い、勤務時間に縛られることもなく、さらに仕事というスパイスで人生に充実感も得られる、理想的なライフスタイルのひとつ。

 

 

サイドFIREに必要な要素3つ

資産収入+労働収入>生活費」となれば、サイドFIREを達成することができる。

そのために重要な要素は3つ。

1.副業

投資にまわすためのお金を作る。

サイドFIRE後の収入とやりがいとなる。

2.節約

収入が増えても、多くの人は毎月の貯金額を増やすことはできない。

3.投資

お金を投資にまわして資産拡大を加速させ、ある程度まとまった資産を築く。

 

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節約の重要性

生活費を下げることができれば、FIREするための目標資産額を下げることができる。

また、節約した分、投資にまわす入金力も上昇するため、FIREまでの年数を数年単位で短縮することができる

 

 

入金力を上げるには残業、転職よりも副業

入金力を上げれば上げるほど、資産形成は加速される。

入金力を上げるためには、残業をして残業代を稼いだり、キャリアアップや転職によって年収アップをすることも有効だが、サイドFIRE後の収入源とならないため、副業を始めることが非常に重要。

 

 

サイドFIREのメリット

1.一般的な会社員でも達成できる。

2.仕事を続けることで生活にハリが出て、社会とのつながりも切れない。

3.資産が目減する精神的プレッシャーがない。

 

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サイドFIREのデメリット

1.完全に自由になるわけではなく、働き続けなくてはならない

2.自分で税金を申告する必要がある

3.社会保険料が同年収の会社員より高くなりがち

4.福利厚生がない

 

 

フロー型とストック型の副業

1.フロー型

商品を売ったりサービスを提供したりして利益を得るビジネス。

メリットは、即金性があり、副業初心者でも収益化が簡単なこと。

デメリットは、自分が働くのを辞めたら収入がなくなり、時間の切り売りにもなりがちであること。

2.ストック型

一度自分が作成したら、そこから継続的に収入が入る形のビジネス。

YouTubeやブログなど。

デメリットは、収益化するまで時間がかかったり、収益化させることが難しく途中で挫折する人が多いこと。

まずは成功体験を得やすい「フロー型」ビジネスから始めるのがおすすめ。

 

 

まとめ

FIREするのは非常に難しかったり、会社員人生の後半に差し掛かるぐらいでないと、達成できないかもしれませんね。

そこで副業をサラリーマン時代からしっかりと育てていき、副業をそのまま老後の収入に充てながら自由な生活をしていく「サイドFIRE」という考え方、非常に魅力的だと感じました。

この本には、多数の副業の事例も載っていますので、「サイドFIRE」を目指している方はぜひ一度お読みください。

 

 

 

 

【時短読書】ビジネス・マネー本10冊分のポイントを一気見

このブログでは、時間がなくて読書ができない、というあなたのために、【時短読書】として、ポイントをまとめています。

また、私が10冊本を読むたびに、その10冊の中から珠玉のフレーズをまとめています。

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気になるものがありましたら、各記事へのリンク先もお読みいただき、参考になったものは、ぜひ書籍を手に取ってみていただければ幸いです。

 

まず最近読んだ10冊のタイトルです。

 

◆タイトル◆
  1. 誰でも1分からできる短く深く瞑想する方法
  2. 無敵のコミュ力
  3. 良い戦略悪い戦略
  4. 一番優しいピケティ超入門
  5. 教養として知っておきたい33の経済理論
  6. 株メンタル
  7. なぜか投資で損する人の6つの理由
  8. 1%の人が知っている99%が勝てる株が見つかる本
  9. 楽しみながらがっちり儲かる優待バリュー株投資入門
  10. お金の名著200冊を読破してわかった!投資の正解

 

この中から、1冊1フレーズ、私が個人的に心に残ったものをご紹介します。

気になるものがあれば、各記事で詳細をご確認下さい。

 

誰でも1分からできる短く深く瞑想する方法

考えすぎるストレス

瞑想すると、「考えすぎるストレス」、脳疲労から解放される。 リラックスするだけでは、ストレス発散軽減されるが、脳疲労が軽減される訳ではない。 瞑想は、リラックスしながらも集中、覚醒している第三の心理状態。 余計なことを考えないようにするには、呼吸の感覚に意識を集中させること。 「感じる」ことと「考える」ことは反比例する。

現代社会では常に情報が溢れていて、正直脳が休む時間が無いですよね。

私自身も、何も情報を脳に入れていないと、時間の無駄に感じてしまっています。

このような時代だからこそ、「考えすぎるストレス」から解放されるべきなのかも知れませんね。

 

無敵のコミュ力

論破しない

意気揚々と「論破」という行為をすることは、二流の人のやること。

どんなに正しい、論理的な主張をしていたとしても、相手の逃げ道を全部潰して、ぐうの音も出ないほどまでに言い負かしてしまうというのは、得策ではない。

相手を論破したところで、「マウントがとれて、ほんの一瞬だけ自分の承認欲求が満たされる」程度のことしか起きない。

嫌われたり恨まれたりし、結果的に「相手を思惑通りに動かす」ことなんて到底できない。

相手を思い通りに動かすことが目的なのであれば、論破する必要がないどころか、むしろダメ。

よく考えれば当たり前なことではあるのですが…

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良い戦略悪い戦略

戦略思考を高めるテクニック

大切なのは「重要であること」と「できること」

できることを洗い出し、十分に考えた上で、大切なことから全体を組み上げていく。

まずは「できること」から洗い出して、という点が心に残りました。

 

一番優しいピケティ超入門

格差社会を食い止める資本に対しての増税

世界中のあらゆる資本に対して、1回限りではなく、年次で、累進的な課税を行う。

これが実現できれば、莫大な資産を有する人は、結構な額の税金を毎年納税することになるため、非効率な資産を切り離すインセンティブとなる。

結果、流動化が高まった資産は、より効率的に運用できる人の手に渡り、資産全体の運用効率が高まる。

株の増税をやるぐらいなら、これをやって欲しいですね。

 

教養として知っておきたい33の経済理論

コンコルドの誤謬

たくさんの投資をしたプロジェクトは、途中で失敗だとわかってもなかなかやめられない。

このような事象は、日常生活から国家ビジネスまで非常によくある。

公共事業においても「コンコルドの誤謬」は起きやすく、特にダムの建設など、何年もかかる大きな公共事業の場合、途中で状況が変わって不要になることはままある。

「勇気ある下山」ができるかどうかが大切。

コンコルドの誤謬は、仕事をする上でも投資をする上でも、本当によくぶち当たりますね。

仕事でも使えると思うので、知っておいて損はないと思います。

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株メンタル

大きなチャンスは遅れてくる

大きなチャンスというのは、自分が考えるタイミングよりも遅れてくる。

欲望や恐怖のままに行動しない仕組み、壁となる仕組みを作ることが大事。

例えば余裕資金は1つの銀行口座に置かずに、複数の証券口座に預けておくなど。

ここが底!と思っても、まだまだ底があることも多々ありますね。


なぜか投資で損する人の6つの理由

アンカリング効果の回避方法

トレンドに強いテクニカル分析を使用しよう。

マーケットには、「トレンドが生じている場面」と、トレンドが表れない「レンジ相場」の2つの局面がある。

レンジ相場では、「RSI」や「ストキャスティクス」などのテクニカル分析を使い、「買われすぎ」や「売られすぎ」を読み取る。

トレンドが生じている場面では、「移動平均」や「MACD」などのトレンドに強いテクニカル分析を使う。

テクニカル分析も相場によって使い分ける、ということは必要だと感じました。

 

 

1%の人が知っている99%が勝てる株が見つかる本

99%勝てる株の見つけ方

1.利益率が高い企業

2.配当金を多く出す企業

3.増収継続企業

4.しっかりと計画を外部に公表する企業

5.商品の先行きが明るい企業

の全てを満たし、その中から「株価が割安な企業」を見つけ出す。

しっかりと計画を外部に公表する企業、という考え方も重要ですね。

株主に対して誠実で、IRもきちんと出してくれる企業、という指標を銘柄分析に加えてみようと思いました。

 

楽しみながらがっちり儲かる優待バリュー株投資入門

テクニカルで売るタイミングを決める

銘柄を買うタイミングは「割安かどうか」というバリュー投資家の視点で決める一方で、売るタイミングは、値動きを分析するテクニカル投資家の視点で決める。

①上昇の勢いが失われて、ピークから10%下がった時に売る。

2回目の急落で売る。大きな出来高を伴った最初の急落で売るのではなく、そこから数回の反発を経て2回目の急落が始まる時点で売る。

長期投資をやっていると、株の売り時に非常に悩みます。

株を買う時はバリュー投資家目線で、売るタイミングはテクニカル投資家目線で、という考え方です。

 

お金の名著200冊を読破してわかった!投資の正解

コア・サテライト投資とは

コア(中核)で、パッシブ運用(インデックス投資など)から得られるリターンを狙い、サテライト(衛星)で、個別株式やアクティブファンド、新興国株式、不動産、暗号資産などから得られるアクティブなリターンを狙う手法。

大部分のインデックス運用で、確実に市場平均を取りつつ、決められた予算内でテンバガーを狙うようなアクティブ運用を行えば、リスクを限定的に留めつつ「インデックス超え」を目指せる。

一般的にはコアを7割から9割、残りをサテライトにするものが良いとされる。

 

コア・サテライト投資で確実にリターンを得ながらインデックス超えを目指す手法です。

私はコアに日本株高配当、サテライトに米国レバレッジ投資信託でインデックス超えを目指しています。

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まとめ

今回も10冊からおすすめのフレーズをまとめてみました。

特に「お金の名著200冊を読破してわかった!投資の正解」に関しては、株式投資を行なっている人にはぜひ読んでいただきたいと思います。

 

 

 

 

 

【買ったらダメ】高配当投資で買ってはいけない銘柄

投資の1つのスタイルとして、「高配当投資」があります。

この「高配当投資」は、買ってはいけないモノを買わず、配当利回りがよいモノを買い、あとは配当金をもらい続ける「夢のような投資法」です。

配当利回りがよいモノ、はシンプルでわかりやすいのですが、「買ってはいけないモノ」とはなんでしょうか?

この記事では、「高配当投資」で「買ってはいけないモノ」について解説します。

 

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今回読んだ本は、

10万円から始める高配当株投資術

坂本彰さんの著書です。

 

このブログは、忙しい方向けの【時短読書】を目的に作成しています。

ビジネス書や投資本を中心に私が実際に読んだ本について、要約をしています。

このブログで本の要点を掴み、さらにもっと多くのことを得たいと思ったら、実際の本を手に取って読んでみて下さい。

本屋さんに行っても、何を読めばいいのかわからない、という方にも参考になるブログを目指しています。

 

まずはこの本の目次です。

このような内容がこの本には載っています。

 

◆目次◆
  • 第1章 株で着実に資産をつくるために知っておくべき7つのこと
  • 第2章 勝ち組投資家が絶対に手を出さない「買ってはいけない株」
  • 第3章 勝ち組投資家が絶対に手を出さない「買ってはいけない業種」
  • 第4章 すべてのシナリオでは勝ち抜ける投資法
  • 第5章 高配当株では1億円儲けるためにすべきこと

 

以下に「10万円から始める高配当株投資術」から、買ってはいけない株についてを中心にまとめていきます。

 

なぜ高配当投資なのか

相場下落字も株価が比較的安定する。

株価が下落しても配当金は変わらないので、配当利回りが上昇することになる。

すると、高い配当利回りそのものが1つの好材料となり、株価が反発していく。

 

 

金のニワトリを育てよう

金の卵を産むニワトリを育てるのはもちろん、生まれてきた金の卵もあたためてヒヨコにする。

たくさんの金の卵を産む養鶏場をつくるまでに成長させていくのが、本当のお金持ちになる人の考え方。

 

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少額投資から始めよう

少ない銘柄への集中投資は、精神的にキツイ。

そして、投資に絶対はない。

複数の銘柄に分散投資をすることで、各銘柄の値動き、業績推移などの変化を比較でき、集中投資と比べて多くの経験を積むことができる。

その中で本当に強い株を見つけたら、特定の銘柄へ投資割合を増やしていけばいい。

 

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多額の有利子負債がある株は買ってはいけない

有利子負債は、家計で例えると「借金」

多くても純利益額の10倍までとし、それ以上の有利子負債を抱えている会社は買ってはいけない

 

 

売上や利益が毎年大幅に動く会社・業種は買ってはいけない

大きく利益を伸ばした翌年に、大幅に業績が悪化したり、赤字に転落したりなど、順調に成長拡大していかない会社・業種は買ってはいけない

数年に一度赤字決算があるような、赤字体質の会社は買ってはいけない

 

 

高PERの会社は買ってはいけない

PERは15倍以下。

成長率が10〜15%の株が、PER10倍以下なら非常にお買い得。

 

 

モノマネ企業は買ってはいけない

値下げしか戦う術がないような、モノマネ企業は買ってはいけない

不景気時だけでなく、好景気時でも、終わりのない価格競争に巻き込まれ続け、万年利益が出ない。

売上高利益率が5%以上ならば高収益企業として合格、10%以上なら非常に優秀。

 

 

不適切会計、粉飾決算が疑われる会社は買ってはいけない

自己資本比率が低い会社は、借入が多い会社とも言える。10%以下は危険。

売上高に対する利益率がとても低いのに、赤字にならない会社は買ってはいけない

 

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まとめ

今回は、高配当投資において、買ってはいけない株についてまとめてみました。

具体的な基準では

1.有利子負債は純利益額の10倍まで

2.数年に一度赤字になるような会社は買わない

3.PERは15倍以下

4.利益率は5%以上

5.自己資本比率は10%以上

ということでしたね。

 

この基準で少しづつ買って、金の卵を産むニワトリを育て、一緒に大きな養鶏場を作っていきましょう!

もっと詳しく知ってみたい方は、ぜひこの本を実際に手に取って読んでみてくださいね。

【資産形成】つみたてNISAの次に始めたい投資方法

インデックス投資がおすすめとは聞いて積み立てNISAを始めたけど、正直ちょっとつまらないし、個別株にも興味がある…

資産運用を始め、インデックス投資以外も気になってきた方も多いと思います。

この記事では、インデックス投資に手を加えた、コア・サテライト投資という投資手法を解説します。

 

今回読んだ本は、

お金の名著200冊を読破してわかった!投資の正解

月間50万PVの投資本の要約を発信するYouTubeチャンネル「聞いてわかる投資本要約チャンネル」のYouTuberタザキさんの著書です。

 

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このブログは、忙しい方向けの【時短読書】を目的に作成しています。

ビジネス書や投資本を中心に私が実際に読んだ本について、要約をしています。

このブログで本の要点を掴み、さらにもっと多くのことを得たいと思ったら、実際の本を手に取って読んでみて下さい。

本屋さんに行っても、何を読めばいいのかわからない、という方にも参考になるブログを目指しています。

 

 

まずはこの本の目次です。

このような内容がこの本には載っています。

 

◆目次◆
  • 第1章 何のために投資するのか?
  • 第2章 敗者のゲームにならないために
  • 第3章 投資手法の最新研究
  • 第4章 欲望をコントロールする

 

以下に「お金の名著200冊を読破してわかった!投資の正解」を読んで、私なりに心に残ったことをまとめていきます。

 

コア・サテライト投資とは

コア(中核)で、パッシブ運用(インデックス投資など)から得られるリターンを狙い、サテライト(衛星)で、個別株式やアクティブファンド、新興国株式、不動産、暗号資産などから得られるアクティブなリターンを狙う手法。

大部分のインデックス運用で、確実に市場平均を取りつつ、決められた予算内でテンバガーを狙うようなアクティブ運用を行えば、リスクを限定的に留めつつ「インデックス超え」を目指せる。

一般的にはコアを7割から9割、残りをサテライトにするものが良いとされる。

 

 

コア・サテライト投資は攻守のバランスをとりやすい

サテライトであるアクティブ運用は、常に行う必要はない。

「休むも相場」なので、自分が良いと思う投資先が見つからない時には、どこにも投資しなくていい。

勝算のある投資先が見つからない時は、黙って現金での準備金を増やして待つこともできる。

ただのインデックス運用になっても十分合格点。

 

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リバランスもしやすい

コアとして国内株式、外国株式、国内債権、外国債権を組み合わせた「バランス型インデックス」を買っていたとして、もっと株式への配分を高めたいと思ったら、サテライトとして配分を高めたい資産を買えばよい。

 

 

リバランスはすべきか

長期投資をする場合でも、保有しっぱなしの「バイアンドホールド戦略」と、配分を調整する「リバランス戦略」では結果が変わる。

リバランスをすれば必ずリターンが増えるというものではないが、必ずリスクを減らすことができる。

 

 

リバランスの方法

資産形成期であれば、比率が少なくなった資産を買い増すことでリバランスを行うのが良い。

売却で資産形成ペースを落とし、売却手数料を支払うよりも、資産形成期は金融資産への入金を増やすのが大切。

 

 

リバランスのタイミング

リバランスの頻度を決めるにあたって考慮すべきなのは、理想的な配分からずれることより生まれる「非最適化コスト」と買い替えにかかる手数料のコスト。

リバランスは年に1回が最もポピュラー。

年に一度、お正月やお盆など、ゆっくりと時間を取れる時に行うと決めれば楽。

 

 

コアに置くべき資産3パターン

コアに置くべき資産は、「長期で持てる資産」にすべき。

1.全世界株式系のインデックスファンド

2.米国株式系インデックスファンド

3.インカムゲイン重視の高配当ETF

また、運用資産が1000万円を超えたら、インフレへの対策として「金」を組み入れるのも良い。

 

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コアに米国株インデックスは正解か?

2010年代はアメリカへの投資は圧倒的なパフォーマンスを出してきた。

特に「GAFAM」GoogleAppleFacebookAmazonMicrosoftが強く、その他の企業は日本のTOPIXと大して変わらない状況。

米国株が今後も強いのか?はGAFAMの成長が今後も続くのか?に大きく関係する。

2010年はまだガラケーが主流の時代で、この10年でスマホが普及しGAFAMのサービス利用者が急増したからだとすると、これまでと同じような成長率を維持することは難しいかもしれない。

バンガード社も今後10年間の米国株全体の平均リターンは、米国株を除く世界株式の平均リターンに劣ると予測している。

 

 

まとめ

今回は、コア・サテライト投資についてまとめてみました。

7割以上のコアには長期投資をするものを、サテライトにはアクティブに運用するものを選び、1年に1回リバランスをするとよい、ということでした。

 

ちなみに私は「コア」に日本の高配当株、「サテライト」にレバレッジの米国インデックスで運用をしています。

「サテライト」のレバレッジインデックスが安くなったら買い、値上がりしたら売る、これで資産を増やし、増えた資産で高配当株を買って長期投資を行う、という戦略です。

 

もっと詳しく知ってみたい方は、ぜひこの本を実際に手に取って読んでみてくださいね。

【含み損】インデックス投資って結局どうなの?

インデックス投資がおすすめとは聞いて積み立てNISAを始めたけど、今年は下がりっぱなしだし、むしろ含み損なんだけど、本当に正解なの

今年は様々な要因で株価も下落し、不安に思うことも多いですよね?

この記事では、なぜインデックス投資がおすすめなのかを解説します。

 

今回読んだ本は、

お金の名著200冊を読破してわかった!投資の正解

月間50万PVの投資本の要約を発信するYouTubeチャンネル「聞いてわかる投資本要約チャンネル」のYouTuberタザキさんの著書です。

 

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このブログは、忙しい方向けの【時短読書】を目的に作成しています。

ビジネス書や投資本を中心に私が実際に読んだ本について、要約をしています。

このブログで本の要点を掴み、さらにもっと多くのことを得たいと思ったら、実際の本を手に取って読んでみて下さい。

本屋さんに行っても、何を読めばいいのかわからない、という方にも参考になるブログを目指しています。

 

 

まずはこの本の目次です。

このような内容がこの本には載っています。

 

◆目次◆
  • 第1章 何のために投資するのか?
  • 第2章 敗者のゲームにならないために
  • 第3章 投資手法の最新研究
  • 第4章 欲望をコントロールする

 

以下に「お金の名著200冊を読破してわかった!投資の正解」を読んで、私なりに心に残ったことをまとめていきます。

 

インデックス投資とアクティブ投資

市場の平均リターンを目指すものが「インデックス投資

一方で、平均よりも高いリターンを獲得するために、手間と時間を惜しまない投資が「アクティブ投資」

アクティブな投資信託が、インデックスファンドに長期的に勝ち続けられるのは「2割だけ」

 

 

ミスを減らすことで勝てるゲーム

投資は、ミスを減らすことで勝てるゲーム。

攻撃的になり、大成功を目指すよりも、ミスを少なくなるするほうが、結果的に勝ちやすい。

ミスを少なくする方法は、とにかく「余計な資金移動をしない」こと。

 

 

資金移動で起こる3つのミス

1.タイミングのミス

多くの投資家は、相場のピークやそれに近いところで大量に投資信託を購入し、大底が近づくと資金を引き上げている。

2.移動先のミス

雨の日には晴れの日があるように、悪い成績の次にいい成績が来ていたはずが、余計な動きをしたせいでリターンを潰してしまっている。

3.投資期間のミス

投資は、短期間で見れば「マイナスサムゲーム」

全体では手数料分だけマイナスになる。

「長期投資」になれば、投資先の企業が「新たな価値」を生み出すことにより、参加者全員が勝つことがあり得る。

 

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3つの手数料を侮らない

投資信託には、大きく3つの手数料がかかる。

①買付手数料②信託報酬③売却手数料。

アクティブ運用は一般的に手数料が高いため、アクティブ運用がインデックスファンドと同じ投資効果を上げるには、市場よりも年間4.3%も上回るリターンを上げなくてはならない。

 

 

長期投資でリスクは増える

運用期間が長期化するほど運用資産額が取りうる上下の幅は拡大する。

つまり、長期投資でリスクは増える。

投資期間が長くなると、最終的な損害「発生率」は減少するが、潜在的な「損失額」は大きくなる。

 

 

高配当投資はどうなの?

高配当投資は「資産形成期」には不向き。

「資産形成期」とは、投資を生活費の頼りに取り崩す必要がなく、資産を大きくすることを目的とする時期のこと。

まだ資産が小さいときには、リターンを再投資して複利運用していった方が、将来的に大きな資産を築くことができる。

配当で受け取ると税金がかかるため、税金面で損をしてしまうので、配当金を再投資しても資産形成の効率は悪くなってしまう。

一方で、年間数%の配当は、すでに大きくなった資産を運用していくには十分で、投資額が大きければ大きいほど向いている。

 

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優待投資はどうなの?

株の優待は、日本独自の文化。

世界基準では、優待は株のリターンとは考えていない。

残念ながら、日本株の売買シェアは6割以上が外国人投資家である。

 

 

まとめ

今回は、インデックス投資に対して、アクティブ投資や高配当投資、優待株投資がどうなのか?という点についてまとめてみました。

アクティブ投資がインデックス投資を上回るには、4.3%を超えるリターンが必要、と言われると、インデックス投資がいいですね。

 

高配当投資で数%の配当金を得る、ということにおいても、税金面でインデックスを上回るのはなかなか難しいのかもしれません。

ちなみに私は高配当投資を行なっていますが、まだまだ引退するのは先だと考えているので、将来の資産運用を考えて、あえて高配当投資を行なっています。

もっと詳しく知ってみたい方は、ぜひこの本を実際に手に取って読んでみてくださいね。

【5ステップ】仕事を辞めてFIREまでの5ステップ

人生100年時代と言われても、年金は将来減るんでしょ?

老後には2,000万円足りないらしいから、投資を始めないといけないと思うけど、何から考えたらいいんだろう?

最近FIREも流行っているけど、具体的にいくらあればたりるんだろう?

 

最近ではNISAの拡充など、政府からも投資によって、自分の老後資金を作っていこう、という方向になっています。

この記事では、まず投資を始める前に考えていくことについて解説していきます。

 

投資を始める前に、しっかりと計画、準備をしていくことは非常に重要です。

退職金をもらった後にそれを元手に資産運用をして、結果老後資金を失くしてしまった、という例も聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

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今回読んだ本は、

お金の名著200冊を読破してわかった!投資の正解

月間50万PVの投資本の要約を発信する「聞いてわかる投資本要約チャンネル」のYouTuberタザキさんの著書です。

 

このブログは、忙しい方向けの【時短読書】を目的に作成しています。

ビジネス書や投資本を中心に私が実際に読んだ本について、要約をしています。

このブログで本の要点を掴み、さらにもっと多くのことを得たいと思ったら、実際の本を手に取って読んでみて下さい。

本屋さんに行っても、何を読めばいいのかわからない、という方にも参考になるブログを目指しています。

 

 

まずはこの本の目次です。

このような内容がこの本には載っています。

 

◆目次◆
  • 第1章 何のために投資するのか?
  • 第2章 敗者のゲームにならないために
  • 第3章 投資手法の最新研究
  • 第4章 欲望をコントロールする

 

以下に「お金の名著200冊を読破してわかった!投資の正解」を読んで、私なりに心に残ったことをまとめていきます。

 

今後格差はどんどん拡大する

日本は高齢化が進み、経済成長が鈍化している。

このような状況では「給与所得」は伸びず、投資により得られるリターンとの格差がどんどん拡大している。

投資により得られるリターンは、今や誰でも得られる仕組みがあるので、これを逃すのは大きな機会損失となる。

 

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保守的すぎる日本人

日本人の金融資産は「現金・預金」の比率がとても高くなっている。

アメリカやユーロ圏と比較すると、日本人は明らかに保守的。

「現金・預金」の比率は、日本が50%を超えているのに対し、ユーロ圏は34%、アメリカは13%。

 

 

投資に回すべきお金とは

お金を使うときには、今の金額だけでなく、その金額の「将来価値」を捨ててまで欲しいかどうかを検討材料にするのも良い。

それでも買うに値すると思うのであれば、投資なんかせずに買った方がいい。

 

 

思い出による配当

人生を最大限に楽しむ方法は、「経験の最大化」であり、経験は「思い出」という配当を与えてくれる。

「お金の計画を立てる」ことは「人生の計画を立てる」ことでもある。

歳をとるにつれて、同じ金額を使っても喜びを見出しにくくなることならば、若いうちに使った方が良い。

「良い経験」には「賞味期限」を決め、金融投資よりも優先して予算に組み入れよう。

 

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FIRE(早期リタイア)を検討する5ステップ

①年金額を確認する

年金のシミュレーションヲするのに便利なのが、日本年金機構の「ねんきんネット」。

「年金見込額試算」を使えば、年金を受け取りながら働き続けた場合や、会社員を途中で辞めて、それ以降は国民年金だけを払い続けた場合、厚生年金の受給額がどれだけ減るかなども試算できる。

https://www.nenkin.go.jp/n_net/

 

 

②引退後の生活費を予想する

引退後の生活費は、現役時代の70%

 

 

③年金受給後の不足額をまかなえる金額を4%ルールで計算する

②から①を引き、不足額を計算する。

年間の不足額の25倍の資金があれば、投資リターン4%で運用しながら不足額を補うことができる。

 

 

④FIREしたい年齢から、年金受給まで資金を保てる金額を計算する

Excelの「PMT関数」を使うと、何%運用しながら毎月いくらを取り崩すといくらまでお金が減るか、という計算ができる。

 

 

⑤FIRE時の目標額を達成する運用計画

金融庁の「資産運用シミュレーション」などを使えば、目標金額のために利回りいくらでも、いくら積み立てればいいかがわかる。

 

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マイホームは買うべきか問題

自分の資金以上の価格の持ち家をローンで買うというのは、持ち家という現物資産にレバレッジ投資をしているようなもの。

とはいえ、満足感は他のものでは変え難く、そこで生まれる家族との思い出といった、金銭価値に変えられないものもある。

高齢者になったら賃貸物件を借りられなくなる、という話もよく聞くが、今後さらに高齢者の割合が高くなる日本では、そのようなことになるかどうか。

若いうちに資産形成をすれば、金融資産からのインカムゲインで家賃を払う、という選択肢もある。

 

 

まとめ

今回は、投資を始める前に考えてみることについてまとめてみました。

FIREをするために生活を切り詰めて、資産を増やしてFIREするのか、それとも思い出となるようなものに投資をして、思い出という配当を貰い続けるのか?

自分の今後の人生を見つめ直すためにも、改めて考えてみる内容だと思います。

もっと詳しく知ってみたい方は、ぜひこの本を実際に手に取って読んでみてくださいね。

【含み損】長期投資での株を売るタイミング

株は「短期投資」ではなく「長期投資」が重要、とよく聞くけど、どんな時でも売らなくていいの?

そんなに資金が多いわけではないので、あまり良くない銘柄は売って、他の銘柄に乗り換えたいんだけど。

 

今は投資ブームと言われ、多くの人がつみたてNISAを中心とした長期投資に取り組んでいますよね。

その一方で、あの時売っておけば、なんて悩むことは、株式投資をやっていれば誰でも考えることですよね?

今も株価が大きく下がっており、つみたてNISAを今年始めた人は全員含み損、なんてニュースもありました。

 

株式投資で1番難しいのは、株を売るタイミングです。

この記事では、長期投資でも、「このタイミングなら売却を検討しよう」ということに関してお伝えします。

 

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今回読んだ本は、

楽しみながらがっちり儲かる優待バリュー株投資入門

みきまるさんの著書です。

 

このブログは、忙しい方向けの【時短読書】を目的に作成しています。

ビジネス書や投資本を中心に私が実際に読んだ本について、要約をしています。

このブログで本の要点を掴み、さらにもっと多くのことを得たいと思ったら、実際の本を手に取って読んでみて下さい。

本屋さんに行っても、何を読めばいいのかわからない、という方にも参考になるブログを目指しています。

 

 

私は高配当株投資を行っており、優待株投資はしていませんが、同じ長期投資を基本としていますので、この「楽しみながらがっちり儲かる優待バリュー株投資入門」から、長期投資の売却タイミングについてまとめていきます。

 

売却と損切りのタイミングを学び続けよう

値上がりして、含み益が多い時に売却して、利益を確定する。

意に反して値下がりして、反発が見込めない銘柄は、含み損が少ないうちに損切りする。

どの銘柄を買うか、いつ買うかばかりに気を取られて、いつ売るかについてはおろそかになっている人が多い。

 

 

目標株価は決めない

上昇している株は上がり続け、下落している株は下がり続ける、という慣性の法則のような現象が株では生じる。

勢いによる値上がりを享受するためには、保有株が上がり始めたら、「もう割高だ」と思っても、売らずに持ち続けることが重要。

売却の目安として目標株価を設定することは、その妨げになる。

 

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テクニカルで売るタイミングを決める

銘柄を買うタイミングは「割安かどうか」というバリュー投資家の視点で決める一方で、売るタイミングは、値動きを分析するテクニカル投資家の視点で決める。

①上昇の勢いが失われて、ピークから10%下がった時に売る。

2回目の急落で売る。大きな出来高を伴った最初の急落で売るのではなく、そこから数回の反発を経て2回目の急落が始まる時点で売る。

 

 

場合によっては少しずつ売る

銘柄を購入する時に描いたシナリオが崩れたら、当初のシナリオに固執せず、自分の誤りを認め、損切りをするのが最善。

シナリオが完全に崩れていない場合は少しずつ売るのも良い。

迷ったら半分売っても良い。

銘柄を少しずつ売ることで

①株価下落による痛手を軽減できる。

②株価が上昇に転じた時にその恩恵を逃さずに済む。

 

 

他にいい銘柄があれば入れ替える

大きく買いたい株があったら、持ち株を見渡して総合戦闘力が最も低いものを手放す。

他に魅力的な銘柄が見つかったら、最も魅力のない銘柄を売って、ポートフォリオ全体の魅力度を高く保つ。

 

 

まとめ

今回は、長期投資をする場合の株の売りタイミングについてまとめてみました。

売るタイミングはテクニカル投資家の視点で売る、というのは新たな気づきでした。

魅力が下がってきた銘柄に関しては、少しずつピークから10%下がったら、2回目の急落で売る、ということを実践してみようと思います。

もっと詳しく知ってみたい方は、ぜひこの本を実際に手に取って読んでみてくださいね。