親子でプレミアリーグを楽しく観戦する方法
この記事は
というような人向けの記事となります。
今回読んだ本は、
「親子で学ぶサッカー世界図鑑イングランド編 なぜプレミアリーグは世界中から人々とお金を引き寄せるのか?」
サッカー新聞のエルゴラッソから刊行された書籍となります。
この本は、漢字にはきちんとふりがなもふってあり、小学校の図書館に置いてあるような感じの内容になっていますので、子供と一緒にこれからプレミアリーグを見たいな、と考えている方には非常におすすめできます。
このブログでは、サッカーが好きな方、サラリーマンや副業、株式投資を行なっている人向けに、私が読んだ本についての参考になった点をまとめています。
レビューが参考になりましたら、是非実際の本を手に取って読んでみて下さい。
以下に「親子で学ぶサッカー世界図鑑イングランド編 なぜプレミアリーグは世界中から人々とお金を引き寄せるのか?」を読んで、私なりに心に残ったことをまとめていきます。
イギリスとイングランドの違い
ウェールズの国旗だけが合体していないのは、ユニオンジャックができるずっと前からウェールズはイングランドの一部とみなされていからだそうです。
サッカーの語源
ラグビーができた理由
サッカーのルールを決める上で、最後まで意見が分かれたのが、「手を使っていいか」。手を使っていい派が作ったスポーツがラグビー。
ラグビーもワールドカップの時ぐらいしか見ないのですが、面白いスポーツだなと思っていたら、まさかの兄弟みたいなスポーツということですかね。
上流階級のチームと労働者階級のチーム
想像とは逆ですね。
今はパスサッカーの方がエレガントなイメージがあります。
ミュンヘンの悲劇とヒルズボロの悲劇
ミュンヘンの悲劇が試合日程が原因だったことは知りませんでした。
今も試合の過密日程は問題になりつつあるので、改善をすべきですね。
まとめ
プレミアリーグの歴史を通して、イギリスの歴史も一緒に学べる一冊でした。
子供にはぜひ読んでもらいたい、大人でも非常に読みやすい、おすすめの一冊です。
最後のページにはプレミアリーグの舞台に立った日本人選手も記載されています。
フラムの稲本潤一やミラクルレスターの岡崎慎司などのレジェンドから、リバプールの南野拓実、アーセナルの冨安健洋まで紹介されていました。
来期はここに三笘薫など新たな選手が入ってくると考えると非常に楽しみですね!
ぜひ子供と一緒にプレミアリーグ観戦をしたいと思っている方はぜひ読んでください!