【時短読書】手っ取り早く10冊分の名フレーズをインプット
このブログでは、時間がないあなたのために、読書をした結果参考になった点をまとめています。
さらに、本を10冊読むたびに、その10冊から「人生を変えられるようなフレーズ」をまとめていきます。
過去のまとめ記事はこちらをご覧ください。
まず最近読んだ10冊のタイトルをご紹介します。
以上の10冊から、非常に参考になるフレーズを以下にまとめていきます。
堀江貴文さんの「時間革命 1秒もムダに生きるな」より引用
すきま時間は黄金の時間
「すきまタスク」をあらかじめ作っておくことで、時間のムダを無くす。
今までに私の中に無かった考え方でした。
「稼ぎが10倍になる「自分」の見せ方・売り出し方」より引用
一瞬にして場に馴染む面接必勝法
面接でこのような考え方をしたことはなかったですね。
「ズボラでも成功できるSNS副業のトリセツ だらだらスマホの時間を賢く稼ぐ時間に変える」より引用
SNS副業は自信に繋がる
副業や転職、昔と違って今は様々な選択肢があります。まずは副業を始め、イチからお金を稼ぐ、という経験をすることが大事です。
「5秒ルール」より引用
「5秒ルール」の始め方
なかなか決めたことを続けられない、始められない方におすすめの一冊です。
「幸せに生きるためのお金の入門書 女性のための一生困らないお金の貯め方・増やし方」より引用
子育てにかかるお金
子供の教育のにかかるお金は、幼稚園〜大学まで行かせた場合、一人当たり1,000万円が目安。
ですが、実際は子供を持つ家庭のほとんどが、幼稚園〜高校ぐらいまでの教育費は月々の家計をやりくりして捻出している。
つまり、あらかじめ預貯金などで準備しておく必要があるのは、18歳以降の進学にかかるお金だけでよい。最も費用が少なくてすむ国立大学に進学する場合でも、300万円程度を準備しよう。「児童手当」を積み立てすると18歳には300万円になる。
将来のお金の不安を取り除くことが、投資への第一歩になります。
特に女性が不安に感じるお金のあれこれ、子育てや老後、離婚のお金など、この記事にまとめてあります。
「ライティング大全」より引用
初心者でもバズるタイトルテンプレート
- 〇〇できる〜つの法則
- 〇〇が解決する□□とは
- 〇〇が××できる□□〜選
- 〇〇と××の違いとは
- なぜ〇〇なのか?
- 〇〇で買える××
- 2位は〇〇、では1位は?
- 〇〇に聞いた「××ランキング」BEST□
- 〇〇の声
- A(優秀な人)がB(意外なこと)をする理由
- A(プラスなこと)なのにB(マイナスなこと)
- AするだけでBできる
- Aする人、(一方で)Bする人
- AvsB
- 〇〇するだけじゃダメ
- A(属性や名前)がB(チャレンジ内容)してみた
- ××したらこうなった
- 【画像〇〇枚】
- 「〇〇あるある」BEST□
- 〇〇(ニュース)が起きた×つの理由
- 〜してはいけない〇つのワケ
- あなたの〇〇、間違ってます
- 【調査】〜な人は〇%いると判明
- 人物「セリフ」
- 〇〇が××円お得になる□□
- 〇〇をやめる方法
- 〇〇する勇気を持とう
- 〇〇の驚くべき秘密
- Aが知らないB
コロナ禍で副業にチャレンジし始めた方も多いはず。ブログやSNSをスタートした人には必見、必要なことが全て書いてあります。
「株とチャートでお金持ちになる!」より引用
投資には「休むタイミング」もある
コロナ暴落後に投資を始めた方も多いですが、そのような方には暴落相場は経験したことがないですよね。
こんな時こそ基本に立ち戻るいい機会だと思います。
「アメリカの中学生がみな学んでいる おカネと投資の教科書」より引用
自分の性格にふさわしい投資法を知ろう
いろいろな性格の人がいるように、ひと口に投資家と言ってもさまざまなタイプの投資家が存在する。投資家診断テストを受けてみよう。
※投資家診断テストはこの本に掲載。
そして、次の質問について考えて欲しい。
- 投資したお金が減る結果になっても差し支えないか?
- 投資したお金は出来るだけ早く回収したいか?
- その投資方法は自分の性格に合っているか?
- 投資について知っておかなければならない情報はどうすれば入手できるか?
学校で金融教育がスタートしたので、親としては負けられないですね。
金融教育で子供が投資に興味を持ったら、すすめてみたい一冊です。
「超図解7つの習慣 基本と活用法が1時間でわかる本」より引用
最も重要な領域は?
最優先事項とは、第2領域の「重要×緊急でない」。これは言い換えると「長期的に重要な案件」となる。
第1領域の「重要×緊急」の緊急事項をさばきながら、この第2領域に費やせる時間を拡大するのが、時間活用の鍵になる。
政治が悪い、社会が悪い、学校が、親が悪い、と思っている方に読んでみてもらいたい1冊です。