大久保嘉人選手の父親像とは?家事や教育の考え方とは?
この記事は
という方向けの記事となります。
今回読んだ本は、
「俺は主夫。職業、現役Jリーガー」
大久保嘉人さんはセレッソ大阪でキャリアスタート、その後にスペイン、ドイツなどの海外でプレーをし、川崎フロンターレでも大活躍。史上初の3年連続Jリーグ得点王でJ1通算最多得点記録保持者です。
日本代表としてもアテネオリンピックやFIFAワールドカップ南アフリカ大会、ブラジル大会にも出場した、日本サッカー界のレジェンドです。
私も大ファンで、セレッソ大阪、ヴォルフスブルク、マジョルカ、ヴィッセル神戸時代のユニフォームは所有しており、引退グッズも購入したぐらい好きな選手になります。
この本は、キャリア最後のセレッソ大阪移籍の頃に書かれた本になります。
このブログでは、サッカーが好きな方やサラリーマン、副業、株式投資を行なっている人向けに、私が読んだ本についての参考になった点をまとめています。
レビューが参考になりましたら、是非実際の本を手に取って読んでみて下さい。
まずはこの本の目次です。
このような内容がこの本には載っています。
以下に「俺は主夫。職業、現役Jリーガー」を読んで、私なりに心に残ったことをまとめていきます。
大久保嘉人的家事の心得七箇条
- すぐにやる
- 無理をしない
- 新しいことに挑戦する
- ルーティンを作らない
- 全てを楽しむ
- 自分のやり方を見つける
- やりながら修正する
イエローカードをもらいまくるようなプレースタイルの割には、結構家事も細かいのにびっくり。
おとんと一緒に暮らした思い出は一生残る
失敗から学ぶことも多い。子供たちには常にチャレンジさせよう。
なんでも子供が挑戦できるようにするためには、自由にさせてあげることが大事だそうです。
大久保選手の息子も全員サッカーをしているようで、長男はフランスへサッカー留学もされているようですので、期待大ですね。
ぜひどんどんチャレンジしてもらい、将来はサッカー選手として見たいですね。
まとめ
大久保嘉人さんの父親像が見える一冊でした。
引退後はテレビ出演も多くされていて、先日はカタールワールドカップのスペシャルナビゲーターに就任することが発表されました。
今後も様々なメディアで見ることができそうですね。
結構テレビやイベントでの、あの感じのままの文体で書かれているので、飾らない大久保嘉人さんが見られる、ファンにとっては必見の一冊だと感じました。